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甲斐バンド、甲斐よしひろの音楽を通じて、感じたことを・・・
by モンライダー2号
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暑い暑い一日だった

田舎の高校生だった自分は、HEROで甲斐バンドを知り、アルバム『破れたハートを売り物に』でファンになった。
悲しいかな、田舎だったので甲斐のライブには参戦できずにいたけど、気にもしてなかった。
大学2年の時、不意なことでライブ参戦チャンスを得、そこでは初ライブとなったのが「BIG GG」だった。

今の都庁が建っている場所、特に都議会上のところだけど、何故か空き地になっていてその辺りの高層ビルに行ったときはいつも気にしていた。
真夏の空き地、そこは日の光を遮るものがない西陽のまぶしいところでとにかく暑い場所だった。

ライブはブライトンロックから始まったけれど、その曲と共に2曲目でダイナマイトが150㌧が演奏されたときはもう興奮の坩堝。
中盤、ナイトウェイブの頃は心地いい音の広がりに身をゆだねていた感じで、隣の京王プラザホテルにライトがあたる様子を見る光景をよく見ていた思いがある。
このライブは「東京の一夜」がこの1曲と言われるけど、新参者の自分のにとっては「ポップコーンをほおばって」、「翼あるもの」の特が最高潮だったと思う。
ステージバックのストロボのカッティングが実に印象的で、その後ろの新宿住友ビルが大きなバックボーンになってる気がしてた。
ステージを取り囲む道路の欄干、果ては高層ビルの中からステージを見つめてる人たちもいて、こういう人たちも含めると、俗に言う観衆3万人以上の人たちがステージを見つめ、一つになってた気もする。
当時の自分にとって「きんぽうげ」も斬新で、イントロのギター音色が印象的だった。
「100万㌦ナイト」の時の甲斐の雄叫びもそうだけど、ミラーボールに照らされた高層ビルが、まるで大量の蛍が放たれたようで、実に綺麗だった。

ライブが終わった時、初ライブだった割りにはもう終わりなの?という感じだった。
それだけのめり込んでたということだったけど、それは自分も20代、ステージ上の甲斐も20代という若さがなせる業だったと言い換えることも出来る気がする。
ライブは制作サイドの苦心惨憺さがうまくすると如実に出て大成功ということがあるけれど、そこに参加した人たちの熱気も問題になる。
全てが最高潮でいい方向へ向かっていたんだろう。
暑い暑い一日だった。

あれから33年。
今日久しぶりにライブの模様をDVDで見た。
33年前のあの光景が帰ってくるようで、今では感じることがなくなったゾクゾク感が身体に沸いて涙腺が緩くなった。
一つの大きなイベントには、いろんな思い入れがある。
だからそういうイベント的ライブは意地に扱ってほしいし、そこへ立ち戻ることのようなことはやってほしくない。
いろんな人がいろんな思いを込めていたライブとその後日談は、あの日あの時あの場所でやったからこそいいのであり、いいものが出来上がった意味があって、価値があった。
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# by mon1011s | 2016-08-06 23:52 | 想い

もう甲斐にはインパクトを感じてない

過去の実績に胡坐をかくような真似はしない。
これは甲斐自信が言った言葉だ。
だけど、過去に発表されたアルバムを再録状態にしたりして何度販売されたか分からない位、ファンという輩達をだますようにしてるのも甲斐自身だし、DVDセットで同じようなものを何度も高価に販売してるも甲斐自身。
ライブ一つを取ったって、甲斐バンドの曲ばかりで解散までの12年にこだわってばかり。
こだわりというと聞こえはいいけど、こだわりというか騙しのような気分。

ニューヨーク3部作を起点にまたもやDVDセットを販売し、何故かここにきてようやく横浜本牧ライブがこの中に入ってきたけど、このライブはニューヨークとは全く何の関係もない。

最悪はBIG GIG AGAINというライブを日比谷野音で行うということだけど、8月7日日曜日という日程まで同じくし、セットリストも同じだという。
BIG GIGは、甲斐バンド全盛期にあのタイミングで、20世紀最高美術の象徴であった高層ビルという建築物をうまく表現したことに意味があったからこそ、最高のライブだったのであって、同じことはできないはず。
それをAGAINと称して、ファンをだますとはもはや愚の骨頂。

もう製作に関しては、20世紀で止まっている。
プロのミュージシャンでありアーティストであり続けるならば、今の自分はこうなんだという作品を出す作業もしないと、もうミュージシャンでもアーティストでもない。
人に意見を言われたり批評されたりするのを嫌うなら、自分のスタイルを人に納得させなければいけないのに、昔の作品を良いように少しずつ変えて何度も同じようなことをしてる。
これは創作ではなく、自己満足に過ぎず、何の進歩も変化も感じない。

一言でいえば甲斐もヤキが回ったということなんだろうけど、そういう状態になって何年経つだろうな。
もう甲斐の作品は、甲斐自信とは切り離してるから、甲斐が時に何の意味もなくTV出演すると聞いても見ようとも思わないし、下らねえと思ってる。

もういい加減、甲斐にはインパクトを感じてない。
甲斐よしひろとその作品は別物だ。
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# by mon1011s | 2016-07-03 00:21 | 想い

今、聴きたい曲~25



この曲の発売当時、甲斐バンドの曲ということに疑いはなかった。
渡會の喧騒を醸し出すようなアレンジは、この曲の味なんだろうと思い、それがないことに物足りなさすら感じてた。

でも、それから数十年経った今、この曲を聴くと甲斐バンドらしさがないんだよね。
いくら成長するバンドだったとは言え、こういう帰結はないだろうと感じた。

ラブ・マイナス・ゼロ2000。
アレンジを変えたこの曲を聴いた時、やっぱりそうだと思ったね。

甲斐バンド終期に甲斐よしひろがソロアルバム制作に取り組んでた時の収録候補の1曲がこの曲。
急遽バンドが解散ということになり、バンドの代名詞的アルバムの制作をということになった時にアレンジを変えて収録された。

元々がソロの曲として作られたのだから、やっぱりその出発点は消え去りはしなかったということなんだろう。

心がいっぱいいっぱいに疲れた時、この曲は心に優しい曲だと思ってる。
ライブよりスタジオ録音された曲の方が、圧倒的にお気に入りなんだよね。










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# by mon1011s | 2016-02-04 21:25 | 想い

今、聴きたい曲~24



時として無性に聞きたくなるこの曲。
寒い時期が多いかな。
寒い時期・・・別れの時期なんていう連想があると思うけれど、別れる時なんていつだって訪れるわけだし、別れに寒さが似合うというそんな感じだけ。

何かとの別れに際して、特に聞きたくなる曲というわけではないけれど、この曲をいっぱいいっぱいの歌唱力で甲斐が歌う姿とボーカルが印象的で、お気に入りなんだよ。
今という時ではなく、甲斐がデビュー21周年で武道館で歌った時の姿。

行きたかったけれど、事情で行けなくて、その後販売されたライブビデオを何度も食い入るように見てたっけ。
この曲が発表されたときは、まだファンじゃなかったけれど、ライブバンドとして名を馳せたバンドが、ライブよりもスタジオ録音の方の出来が良かったという珍しい曲でもあった。

この時にこの曲が作られたからいいのであって、再録音などは全く感心しない。
歌詞の織りなす世界がうまくメロディに乗って、言いようのない世界を作り上げていた。









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# by mon1011s | 2016-01-23 21:00 | 想い

今、聴きたい曲~23



甲斐は今現在もそうだろうけど、やりたいことをやってるに違いない。
良い言い方をすれば甲斐バンド12年へのこだわりと、年齢からくる若い頃への回帰。
だけど、それは甲斐もヤキガ回ったという見方でしかない。

自分へのこだわりが、ともすると独善的、利己主義に見えたソロ第1期の後半。
自分はこの頃から甲斐については離れていき始めた頃で、見えなくなりつつもあったけれど、それは甲斐が嫌で離れていったわけではない。

今にして思うと、離れたこと自体は大正解で、くっつきすぎたりまとわりつくと見える者が見えなくなってしまう。

離れ始めて間もなくこの曲が収録されたアルバム「egoist」が発表されていた。

アルバム自体の評価は分かれるところだろうけど、収録曲自体の一つ一つには良い味が出ていた。
この曲はその当時、自分のテリトリーには入らず、長年聴き続けてきた甲斐のイメージからはかなり乖離する曲という感じで、違和感を感じていた。

長い時を経て、偶然この曲を聴く機会があって、見直してしまった。

深い意味はないけれど、これでいいんだよなという感じ。

甲斐はそのまま甲斐バンドではなく、甲斐よしひろの一部がバンドであって、甲斐自身が持つテリトリーはもっと大きいものだということ。

今ではそのバンドに拘り過ぎて、小粒感が否めないけれど、この曲にはそうしたテリトリーの大きさを感じさせてくれたきっかけがあった。

なにかもったいない感じもするけれど、還暦を過ぎてしまえばこうなるのかなとも思う。









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# by mon1011s | 2016-01-16 20:50 | 想い

今、聴きたい曲~22

♪ 聞こえはしない音がある 波うつ君の胸の鼓動
  見えはしない輝きがある 翳りない瞳にはしる光
  ふれられぬ ぬくもりがある 素肌に息づく微熱
  うばいたい その切なさ はり裂けそうにささやくさ 今夜も Woo

  ひびきはしない歌がある 亜麻色にしなる髪の中で
  泣きだしたくなる夜がある かさねた体はなす瞬間の寒さ 
  うめられぬ すきまがある この愛におびえとまどう
  癒したい その傷を 声も上げずに叫ぶのさ 今夜も Woo

  蘇り 燃えあがり 終わりはなく 二人もう一度 
  飛び立つと 願うのさ 傷を負ってもひきさがりはしないと
 
  愛しかない 世界ゆらすのは 解き放て 生命のまぶしさ
  うばいたい そのすべてを 
  かぎりない炎 ささやきと叫びの中で Woo     ♪

最近はトンと聞かなくなってしまった。
それはこの曲がアルバム収録曲じゃないからで、ボクはアルバムからチョイスして曲を聴く機会が多いからなんだけど。

いい曲はアルバムに収めなければならないなんてことはないけれど、CDで曲を聴く機会が極端に減ってしまった今、やっぱり少しは残念だと思う。
1週間ほど前から、なんとなく頭の中でこの曲のメロディが駆け巡り始めた時、それが「激愛(パッション)」だとは思ってもおらず、ずっと探していた気がする。
一時というほど短い期間ではなかったと思うけど、この曲を結構聞き込んでた時期があった。

どこか、「翼あるもの」に通じる世界観があると思ってるこの曲。
どこかで誰かに見守られているような感じがし、気持ちが高揚していくような感じがする。
「翼あるもの」が比喩とか情景の綴りだとしたら、この曲はストレート。
いずれも壮大な感じが強く、心地いいという感じが持てる。

まさしくKAIFIVEならでは、のアレンジと演奏だけど、こういう表現は甲斐の歴史の中でもKAIFIVEじゃないといけなかったんだろうなと思う。
その曲がKAIFIVE最後のシングルになってしまうとは・・・
それらしさなんて、一つの時が終わろうとするタイミングでしか表現できないかもしれないよ。











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# by mon1011s | 2015-12-18 23:09 | 想い

今、聴きたい曲~21

有り得ないこと、訳の分からないことの例えとして仕様されることがあるかもしれないブルー・ローズ。
この曲も陽の目を見なかった名曲の1曲であることは確かなことで、何故、この曲がKAIFIVE解散間際に作られていたいたのかは分からない。
単なる偶然なのか、そうではない想い甲斐の思い入れがあったのか。
KAIFIVE解散間際には、この曲を含め2,3曲陽の目を見損ねたような曲があった。

有り得ないだろう・・・だからブルー・ローズ。

この曲の詞を読んでると詩人とか作家とかいう次元のものじゃないような気がする。
感覚と聴き手の理解度の問題で、それでいて引き込まれそうな感覚も出てくる。

後にセルフカヴァーしてたけど、何の意味もなかった。

良いものは良い。
だけど余計な気を回して、壊すこともない。
そういう意味でもブルー・ローズだった









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# by mon1011s | 2015-12-15 23:12 | 想い

今、聴きたい曲~20



この曲を指して、「今、聴きたい曲」なんて表するのは誤りかもしれない。
義理だがとりあえず母親の認知症で日々対応に追われ、その面倒を見ているカミさんの言動にも少なからず影響が出ていると感じてること。
予想もし得ないことが家でおき、起こしてる者の対応の悪さにイライラしてること。
会社での神経質すぎて行き過ぎだと神経を逆なでされることなど、イラつくことに事欠かない日々。

ストレスがたまり過ぎて、何処で発散させたらいいのかわからない。
溜まるフラストレーションを逆に楽しむような感じのこの曲が、今の自分の頭の中に浮かんできてもちっともおかしくない。
現状はそれどころじゃないけれど。

自分の神経が敏感になり過ぎてるかもしれず、それは性格的なものもあるだろうけど、こと自分が能動的にやったことが裏腹の結果を招くようだったら、思うところもあるだろうけど、全く素予想も想像もできないことが自分の知らないところで起き、モロにそれが自分に降りかかってくるだから始末が悪い。

かと言って黙って座っていられるほど、能天気でもないので、打って出ることが多いけれど、この状況を楽しめるようなこの曲調がうらやましい。

この時期の甲斐って、そんな状況だったかもしれないなんて、思い返していた。









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# by mon1011s | 2015-12-12 23:46 | 想い

今、聴きたい曲~19



この季節だからこの曲、ということではない。
「かりそめのスウィング」という曲は、クリスマスソングではないのだから。
ただ、人混みの喧騒が酷くなる年末で、忙しそうにしている人たちの中、ちょっとした安心感とちょっとした高揚感を得たいときに、ピタリと来る感じがしてる。

ここまで来るのに、外でも内でもとにかく忙しくさせられた。
いい曲は・・・ということで、時間の合間を縫って探していた時、この曲を思い出した。

A.G.GIGということで今は無くなった横浜・本牧アポロシアターで行われたライブのオープニングの曲でもあった。
今でも、あの時のアレンジが最高だったと思うし、あの頃もとにかく忙しくさせられてたことを思い出す。
裕福そうに見える今も、あの時と同じく不況で、その意味合いが違うだけ。

ちょっとした余裕を持ちたいといつでも思ってるけど、いないはずの神様がそれを許さないらしい。
それが運命なのならば、この曲のこの時のアレンジに出会えたのも運命。
面白さをちょっとだけ感じるよ。










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# by mon1011s | 2015-12-11 21:14 | 想い

今、聴きたい曲~18



若かりし頃、野みたい酒は結構あった。
あったけれど、バイトしなければ学校にも行けなかったので、学生の頃は飲み歩くなんて、正に夢物語だった。
社会人になってからも残業、残業の毎日で、飲むとしたら夜通し・・・一睡もせず翌朝会社へ、なんていう日もあった。

カクテルを知ったのもこの頃。
ビール、焼酎をロックで、水割りが飲む酒のほとんどを占めてたので、カクテルなんてジュースだと思ってた。

甲斐バンドの楽曲には酒にまつわる曲と想いが多いと思う。
「ブラッディ・マリー」という曲は知ってても、飲んだことはない、とにかく当時のトマトジュースが苦手だった。
渋谷の門というバーに行ったとき、連れに勧められてこのカクテルを始めて飲んだ。
恐る恐る・・・トマトジュースにもこれだけ別の世界があるんだという想いが強かった。

門に行くたびに、必ず一杯はこの酒を飲んでたな。
自分の飲む酒の世界が、またひとつ広がったという感覚が残ってる。

自分も歳を取り、身体の心配をするようになり、何十年と続いた飲酒の習慣を止めて3か月以上経った。
飲まなくても何ともなくなった今、特に飲みたいとも思わなくなったけど、このブラッディー・マリーを思う時、思い切り旨かった時と苦くて仕方がなかった時があることに、最近気が付いたんだ。









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# by mon1011s | 2015-12-06 01:11 | 想い